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【日焼け止めスティック】メリットとデメリットは?初めて使う人へ伝えたいこと

【日焼け止めスティック】メリットとデメリットは?初めて使う人へ伝えたいこと

日焼け止めスティックは、ここ韓国ではもうかなり前から一般的なアイテムになっています。

私も気にはなっていたんですが、なんとなく本命ではない気がして、ここ数年見送っていましたが、ついに今年初めて買ってみました!

今となってはとても便利で手放せません!!!

でもやっぱりスティックならではの特徴があり、私も最初は慣れるまで少しとまどいました。

この記事は、これから初めてスティックを使ってみようと思っている方へ、メリットとデメリットをお伝えします!

パンダ夫人

慣れたらとっても便利だよ~

この記事を書いた人

韓国在住10年の主婦。韓国コスメは「ファヘ」「オリーブヤング」のランキングをチェックしてから。週末はソウル~京畿道を散策したり、いろんなコンセプトのカフェに行くのが好き。

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パンダ夫人
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日焼け止めスティックのメリット

手を汚さずに簡単にぬれる

これがなんといっても一番のメリットです!

メイクをする時はクリームをぬったり、アイシャドーをのばしたりと手を使うこともあるので、最後に手を洗うことも多いですが、

メイクが終わって服を着替えた後、手足に日焼け止めをぬったら、また手を洗わなきゃいけないのがめんどくさいんですよね…

手を洗っている様子

あと、私がよくやるのは、いざ靴をはいて出かける時「足の甲だけぬってなかった~!!」なんてことがよくあるんです。

手の甲、首のうしろ、足の甲、いつも私が忘れる3大スポット。

そんな時は、直接ぬれるスティックが本当に便利です。

持ち運び、ぬり直しもかんたん

前は顔用の日焼け止めクリームも毎年使いきれなかったので、ボディにもぬっていましたが、いざ持ち歩いても結局使わないんですよね…

(手を洗うか、ウェットティッシュで拭かないといけなくて)

持ち歩きもかんたんな様子

スティックはコンパクトなので持ち歩きやすく、手を汚すことなく気楽にぬれます。

メイクの上からでもぬれる

実はメイクの上からでもスティックは使えます。

よく日焼け止めは「何時間おきにぬりなおしてください」と書かれていますが、外出先で特にメイクしていると顔にぬるのはむずかしいですよね。

メイク道具の写真

日焼け止めクリームだと混ざってしまうので、おそらくUV対応のファンデーションでメイク直しだけする人が大多数だと思います。

スティックだったら固形のものをうすくぬって膜をつくるので、メイクの上でもぬることができます。

その時はトントントンとのせるようにつけるといいです。

サラサラとした使用感

これはどのメーカーのスティックもこのサラサラ感を重視して作っているので、ほぼどのスティックにも共通する使用感です。

感触はサラサラとしていても、厳密にはやっぱり固形のものをぬっているので、机やなんかによく見ると少しあとが残ることもあるかもしれません。

でも、一般的な日焼け止めと比べたら、ほとんど気にならないです。

透明で服につかない

ぬった後はだいたいどのスティックも透明で、特に服にもつきません。

これは願ってもないことですね!

デメリットにある「ぬりすぎ注意」に気をつけてください

水や汗に強い

日焼け止めスティックをぬって、水をかけた様子

私が買った『SCINIC(サイニック)エンジョイ スーパー アクティブ エアリー サンスティック』は特にウォータープルーフと書いてなかったんですが、

それでも使っていると、水をすごくはじいてるし、勝手にウォータープルーフになっている感じです。(細かい水滴もはじいてるの見えますか?)

スティック自体が固形物をぬった状態なので、それで保護膜ができてウォータープルーフのように水や汗に強いようです。

パンダ夫人

お風呂に入ると水をはじいててびっくりするよ

日焼け止めスティックのデメリット

顔などの凹凸や細かい場所はぬりにくい

これは使う前から予想していましたが、使ってみると思ったよりはぬれます。

さすがに目元や鼻の脇などはむずかしいですが、頬やあごなどの湾曲している部分は意外とぬりやすかったです。

鼻の脇などはぬりにくい

個人的には顔は日焼け止めクリーム、ボディはスティックとにぬりわけているので、そこまで気になりませんが、スティック1本で全てをカバーしようと考えているんだったら、知っておいた方がよさそうです。

まあ、最近は下地やファンデーションならほぼUV対応しているので問題ないかもしれません。

ボディについては、”ひじ”のようなゴツゴツした部分はぬりにくかったんですが、これも解決しました!

腕をまげたままぬるんじゃなくて、まっすぐのばした状態でぬればスッーとぬれます

パンダ夫人

気づくのが遅かった笑

ぬりすぎ注意

スティックはぬっても透明なので、どこにぬったのかよくわからなくて、最初はかなり念入りに何回も重ねてぬっていました。

時間もかかるし、そもそもスティックは固形なので、濃い色の服にこすれた時に膜がついてしまいました。

試した結果、スッと1回ぬるぐらいで十分でした。(それでも水はじいてたので)

減りがはやい

まだまだあると思っていたら、思ったより減りがはやいです。

私は1+1で買ったので、まだストックがありますが、これは仕方ないですね。

泡だけでは落ちない

私の場合、日焼け止めを落とすのに顔は”クレンジング”、ボディは”ボディソープ”で落としています。

メイク落としのクレンジングだったらスッと落ちますが、肌に負担のないように体を”ソープの泡”だけで洗う場合、まだまだはじいているんです!

(スティックは「水に強い」とメリットで書きましたが、スティックの膜がまだ有効のよう)

石けんの泡

泡だけで洗う場合は、固形の膜を物理的にとりのぞかないといけません。

ゴシゴシ洗う必要はないですが、ボディタオルで普通に洗えば落ちます

いつも洗っている人には関係ない話ですが、泡で優しく洗おうと思っている方は要チェックです。

最後に:一度『日焼け止めスティック』を試してみて!

さて、ざっと日焼け止めスティックのメリット、デメリットをあげてみましたが、どうだったでしょうか。

新しいアイテムは使い始めるまで慎重になりがちですが、使ってみると「もっと早く使えばよかった~」ってなることまちがいなしです。

ぜひ試してみてくださいね!

私は顔と首は『日焼け止めクリーム』、ボディと持ち歩きは『日焼け止めスティック』にしています。

ボディに使っている日焼け止めスティックは『SCINIC(サイニック)エンジョイ スーパー アクティブ エアリー サンスティック』

詳細はこちら
>>【SCINIC サイニック】韓国で口コミ1番人気の”日焼け止めスティック”レビュー

ぜひベストな使い方を研究してみてくださいね~

パンダ夫人

スティックは1つあると、とっても便利だよ~

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