ずっと欲しかった”日焼け止めスティック”をついに買いました!
私はいつも新しいコスメを買うときは、韓国で一番人気のコスメアプリでランキングをチェックするんですが、
今年の日焼け止めスティックはその『화해(ファヘ)』のランキングで1位の製品、『SCINIC(サイニック)エンジョイ スーパー アクティブ エアリー サンスティック』にしました。
この製品は2019年、2020年とファヘで年間1位のアワード受賞し、2021年はランキング2位になった製品です。
ボディにぬりたかったので25gの大きいサイズを1+1(つまり2個)買いました~。
では、さっそく1ヵ月使ってみた感想をお伝えします!
けっこういいよ~
SCINIC(サイニック)エンジョイ スーパー アクティブ エアリー サンスティック
SCINIC(サイニック)はプチプラなのに高品質なスキンケアアイテムで最近人気がでてきているブランド。
私もサイニックを知ったのはトナーからです。
このサンスティックは2018年に韓国で有名な美容YouTuberがサンスティック部門で1位でとりあげてから広く知られるようになりました。
店頭であまり見かけず、ほぼインターネットで購入する製品にもかかわらず、口コミで大人気!
紫外線遮断、美白、しわ改善の3重機能性化粧品。
エアリーフォーミュラ適用で、空気のように軽くぬれ、サラサラとした透明でマットな仕上がり。
油分を抑えてくれるエラスティックパウダーと皮脂を調節してくれる綿の実成分が含まれていて、ベタつきなくやわらかい皮膚を保ってくれます。
しわ改善効果があるアデノシン成分によって、ぬればぬるほど弾力ケアもできます。
キャッチコピー | いつでもどこでも強力に紫外線遮断! 空気のように軽く透明なエアリースティック |
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SPF / PA | SPF50+ / PA++++ |
3重機能性化粧品 | 紫外線遮断、美白、しわ改善 |
ユニークな点 | PM2.5 吸着防止テスト完了 |
サイズ | 15gと25gの2サイズあるので、顔用とボディ用でわけて使う人も |
香り | さわやかな天然アロマの香り |
ぬる面 | ぬる面は丸みがあってぬりやすい ただ広い場所は何回もつける必要あり |
(ファヘ)20種の注意成分 | 該当成分:0 |
(ファヘ)アレルギー誘発注意成分 | 該当成分:0 |
エアリーフォーミュラ適用で、空気のように軽くぬれるという話どおり、ぬった後はサラっとした感触。
ベタつきまではいかないですが、さわると膜っぽいものを感じて、少し手に何か薄くつく感じはあります。
でも、それがサラっとしているという不思議な感触。
透明なので気にならないですが、人によるかもしれません。
中には内キャップもついています。
ぬる面は丸みがあるのでぬりやすいです。ただ、面が狭いためボディのような広い部分は何度もぬる必要があります。(25gの大きいサイズがおすすめ)
スティックを出すときは1cm以下にしてぬるように注意してくださいね。
SCINIC(サイニック)サンスティックの長所
有害注意成分0の安心感
口コミアプリ『ファヘ』は製品の全成分が記載されていて、注意すべき成分やアレルギーを誘発する可能性がある成分などが一目でわかるようになっているんですが、
この製品は20種の注意が必要な成分、アレルギーを誘発する恐れがある成分は何一つ含まれていません。
これらの成分は必ずしも体に害があるわけではなく、どの化粧品にも基本的に影響のない範囲で配合されていますが、それでも何もないと安心して使えますね。
スッとぬりやすく、サラサラした感触
スティックは固形なんですが、やわらかくて意外とぬりやすいです。
肌にすべらせるように一定のスピードで動かすととてもよくぬれます。
(早く動かしすぎるとつかえてしまうので注意)
ぬった後は透明でしっとりとマットな感じ。触るとサラサラしています。
こすったりしない限りは服にもつきません。
軽くぬっても効果あり
最初はどのくらいぬればいいのかよくわからず(見えないし)、いろいろ試してみたんですが、スッと軽くぬるぐらいでよさそうです。
透明なのでぬっている時はわからないんですが、軽く1回スッとぬって水をかけてみると、水をはじいていてびっくりしました。
↓手の甲にぬって水をかけてみた写真
保護膜ができてる感じです。
お風呂に入った時も、スティックをぬった腕や足の部分はすごく水をはじくので、これまたびっくりしますよ!
顔にこれだけぬった場合でも水のはじき方は半端ないです!
今のところ日に焼けた感じもないし、この膜でちゃんとガードされているよう。
ぬってない場所と水のはじき方がちがうのがわかるよ
SCINIC(サイニック)サンスティックの短所
ぬり方注意:ぬり重ねすぎると濃い服につく
最初はぬっても透明なのでどこまでぬったかわからず、何度も重ねてぬったところ、濃い色の服に当たった時についてしまいました。
よくよく考えてみると、いくら透明だとはいっても、固形のものなので重ねてぬれば物理的に膜が厚くなって、濃い色のものに擦れたりすればついてしまうのは当たり前なのかもしれません。(固形のものがうつったので、すぐ落ちます)
それ以降、軽く1回ぬる程度にしたら、あまり気にならなくなりました。
海やプールなど以外は1度に何回も重ねぬりしないほうがよさそうです。
スティックにぬりぐせがつく
私は特に腕や手にぬることが多いせいか、スティックにやや丸くぬりぐせがついてきました。
これがいいことなのか、悪いことなのかは考え方次第ですが、この丸みがあることによって腕はもちろん、顔の頬や首など、とてもぬりやすくなっています。
端っこの部分は細かい部分をぬることもできるし、これはこれでいいかなと。
ただ、最後の方になったら端っこだけ残ってしまいそうな予感…。
まあ、しょうがないか
ぬり方によってはダマができる
これは「スティックにぬりぐせがつく」という項目と関係していますが、
最後の方になってくると、このぬりぐせがけっこうついているので、ぬる角度やスピードによってダマができることがあります。
最初はびっくりしたんですが、手でなでるとスッーと肌になじんで消えてしまいます。
手にべたつきも残らないし、サラサラした感触なのであまり気にならなくなりました。
スティック自体のメリット、デメリットも要チェック!
最後に:日焼け止めも適材適所
今年初めて「日焼け止めスティック」を買ってみて、まずはよかったです!!
最近はスティックだけで全てすませる人もいますが、私の場合は「顔と首はクリーム」、「手足はスティック」、「持ち歩くのもスティック」と使い分けています。
顔用に使っている日焼け止めクリームは『NATURE REPUBLIC デイリー サンブロック』
詳細はこちら
>>【NATURE REPUBLIC】日焼け止め全種類を徹底分析!2019年度
顔の場合は下地効果があったり、トーンアップしてくれる優秀な日焼け止めも多いので、それぞれのいいところどりで使い分けるのが気に入っています。
ぜひあなたのベストな使い方を研究してみてくださいね~
スティックは1つあると、とっても便利だよ~