スキンケアで一番気をつかうのは化粧水かもしれません。
なにしろ成分を肌にしっかり潤わせる一番の”かなめ”だから。
今使っているのも気に入っているんだけど、季節の変わり目や気分転換にちょっと変えてみたくなりませんか!?
韓国にいると、必ずチェックするのが韓国コスメNO.1の口コミアプリ『화해(ファヘ)』のランキング!
ファヘは口コミだけでなく、製品の全成分が記載されていて、注意すべき成分やアレルギーを誘発する可能性がある成分などが一目でわかるんです。
では、ファヘで今一番人気のある化粧水TOP3を紹介していきます~!

さっそくランキングだよ!
ファヘ 化粧水 ランキング 現在
では、化粧水/トナー部門、2021年11月現在のランキングです!
毎週更新される順位はもちろんファヘのユーザーの口コミによるもの。


新しい化粧水を使いたくなって、春からファヘでちょこちょこチェックしてきたんですが、今年はなぜか見るたびに全く同じランキング。
入れ替わりが激しい韓国コスメ業界でランキングが変わっていないってことは、かなり支持されている製品です!
ではさっそく、半年以上ずっとTOP3の製品を比べながら使ってきた感想もふまえてお伝えしますね。


↑全部使ってしまって中はカラです…



ずっとランキング上位をキープってすごい!
1位:Torriden ダイブイン 低分子ヒアルロン酸 トナー


今年、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気なのが、このTorriden(トリデン)の”ダイブイン”ラインのトナー。
2020年下半期ベスト新製品で1位(トナー部門)をとってから、今現在もトナー部門で1位なのはもちろん、なんとファヘ全体のランキングでも1位なんです!!!



2020年、2021年、2022年と年間アワード1位だったよ
このトナーの特徴は、5D複合ヒアルロン酸ですばやく吸収、しっとりしながらもさっぱりとした仕上りになること。
高い保湿力があるっていうヒアルロン酸は聞いたことあるけど、5D複合ヒアルロン酸って何でしょう?


図のように肌の階層ごとに5種類の高・中・低分子のヒアルロン酸がうるおいを与えてくれるようになっています。
実際に使ってみると、本当に普通の水みたいで、さっぱりしてるのにしっかり潤うのが不思議なくらいでした。
つけると、さっぱり、しっとり、潤ってふっくら。みたいな感じ。
ほんのり水色なんですが、これはマラカイト(孔雀石)という鉱物から抽出された純粋な色なんだそう。
ただ、40代としては、「他製品と比べるとさっぱりしすぎかなあ?」と、ちょっとだけ物足りない感じもあったんですが、
このトナーが”化粧水の役割に徹する”=基礎化粧品の成分と水分を効果的に肌に届ける―ように作られていて、この最初の化粧水の段階で過度なうるおいやべたつきを与えすぎないよう配慮されていると知り、納得。
なぜならこの”ダイブイン”ラインはセラム(美容液)が火付け役で人気になったからです。
↑2019年、2020年、2021年と3年連続でファヘの年間アワードで部門1位の製品。
セラムの中ではお手頃な価格で一気に広まった感があります。
また、現在は”ダイブイン”ラインのクリーム、シートマスクも各部門で1位になっています。
今や大人気の”ダイブイン”ラインですが、中でも化粧水が発売されたのは遅かったんです。
一番最初の段階で使用するものなので、”ダイブイン”ライン特有の「さっぱりしたしっとり感」をキープしながら、次の段階のアイテムとのシナジーのために開発に時間をかけたそう。
低刺激テスト完了。肌のキメ緩和テストも証明済。



ライン使いで愛されてるのかも
【追記】なんと、2021年ファヘ年間アワードで全体1位~3位をTorriden(トリデン)の”ダイブイン”ラインが占めています。すごい!


もちろん、それぞれトナー、シートマスク、エッセンス・アンプル・セラム部門でも1位。
ここにはありませんが、クリームも部門1位です。



2022年ファヘ年間アワードでも全体1位~2位をTorriden(トリデン)の”ダイブイン”ラインが占めてるよ
2位:beplain カモミール弱酸性 化粧水


beplain(ビープレーン)のカモミール弱酸性化粧水もトナー部門で、2019年下半期ベスト新製品1位になり、2020年ファヘの年間アワードも1位の製品。
このトナーの特徴は、肌を鎮静&保湿してくれるフランス産カモミールの花の抽出エキスが80.6%も占めているんです。
ほとんどの化粧水は、一番多い成分はなんていっても精製水、つまり水なんですが、このトナーは8割がカモミールエキスってすごくないですか!?(しかも水は含まれておらず)


また、「疲れて敏感になった肌ほど、スキンケアの第一段階である化粧水が一番大事である」という考えから、本来の健康な肌が弱酸性であるように、pH5.5の弱酸性につくられたトナーが肌を弱酸性にリセットしてくれます。
もちろん皮膚刺激テスト完了済。
実際に使ってみると、このトナーも水タイプなのに、やわらかい感触。
肌につけた感じはしっとりというより、肌がふわっとやわらかくなる感じ。
弾力が出るというより、ちょっと鮮度がよくなってみずみずしくなるような?(うまく表現できないけど新しい感覚)
朝起きて水で顔を洗った後も、ふわーんとしたやわらかさが残ってるんです。
実は使ってみるまではちょっと地味なイメージだったんですが(ごめんなさい)、今となっては、威張りもせず、人知れずいい仕事をする、なんていい製品なんだろうとホレてしまいました…



なんだか癒される感じ
また、トナーと合わせて「弱酸性ローション(乳液)」もありますが、こちらも2020年上半期ベスト新製品1位(乳液部門)になっていて、いまも上位をキープ。
↓しかもカモミールの花の抽出エキスが71.6%、弱酸性のpH5.5です。
他にも2020年、2021年、2022年と3年連続でファヘの年間アワードで部門1位になっている「緑豆弱酸性クレンジングホーム」、今も人気上昇中の「緑豆バランシングトナー」も使ってみましたが、こちらも低刺激でマイルド。
角質ケア成分PHAを含み、肌の油分・水分バランスを整えてくれる「緑豆バランシングトナー」は2022年の年間アワードで3位になっています。
この会社の製品は、どれも分別しやすくシンプルなパッケージになっていて、地球環境にも配慮しているのが感じられるし、ブランド全体としてファンが増えていますね。
【追記】2021年/2022年 ファヘ年間アワードの結果です!
- カモミール弱酸性 化粧水:トナー部門 3位/8位
- カモミール弱酸性 ローション:乳液部門 3位/3位
- 緑豆弱酸性 クレンジングホーム:クレンジングホーム部門 1位/1位
- 緑豆バランシング トナー:トナー部門 5位/3位



まだまだ人気あるよね
3位:ma:nyo 魔女工場 ビフィダ バイオーム アンプルトナー


このトナーを語る上で、まずは「ビフィダ バイオーム コンプレックス アンプル」の存在が欠かせません。
(アンプルは高濃縮美容液で、エッセンス < セラム < アンプル の順に濃度アップ)
このアンプルが多数のアワードを受賞、”OLIVE YOUNG award 2020 アンチエイジング部門で1位” のベストセラー。(ファヘでは2017年、2018年と年間アワード1位、2019年は3位)
実はドラマ『愛の不時着』の中でも、ヒョンビンが闇市でソン・イェジンに買ってきてあげた化粧品なんです!
で、”ビフィダ バイオーム”って何でしょう?


つまりは乳酸菌が肌のバリア機能を強化し、マスクやストレスに負けない丈夫で健康な肌にしてくれます。
また、10種類のヒアルロン酸が肌の奥まで浸透し、満たしたうるおいは水分バリアで逃さずキープ。
それだけでなく、美白、シワ改善(乾燥による小じわ、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)というすばらしさ!
このアンプルをトナーにしたのが、ここで紹介するTOP3の「ビフィダ バイオーム アンプルトナー」です。(前置きが長くなりました…)
こちらも発売されるや2020年上半期ベスト新製品で1位(トナー部門)をとり、今でもずっと上位にいます。
このトナーのコンセプトは、スキンケアの第一段階で、アンプルの栄養分がたっぷりのトナーでふくというもの。
ここ数年で一気に「トナーパッド※」が広まりましたが、このパッドが一般化してから、トナーをコットンにしみ込ませてふくことを勧めるブランドが増えました。(パッドを買わなくてもできるし)
※凸凹状のパッドにトナーがしみ込んでいるもので、洗顔後にまずはパッドで角質や汚れをしっかりふき取り、水分や栄養を肌に浸透させやすくするもの
洗顔したばかりの肌に、敏感で乾燥した肌ならなおさら、アンプル効果で肌環境を整え、バリア強化してくれるトナーがいいですよね。
また、牛乳由来のPHAが角質や老廃物を、毛穴の収れん作用、鎮静効果があるハマメリス葉水が肌キメやさしく整えてくれ、なおかつ肌と同じ弱酸性。
私もコットンで軽くふいた後、別面にまたトナーをしみこませてパタパタたたきこんだり、手で包み込むように浸透させるようにしているんですが、手に取ってつけると、水タイプなのに肌にいつの間にか吸い付いて、まといつくような絶妙なとろみがあるんです。
加えて、このアンプルも一緒に使っているんですが、トロ~っとしてるのに、広げるとすぐ肌に浸透してしまってベタつきません。
弾力・ハリが出て、説明どおりにバリア強化された感じ?
全然重さがなく、サラッと軽く使えます。



もちろん低刺激テスト完了
【追記】2021年/2022年 ファヘ年間アワードの結果です!
ビフィダ バイオーム アンプルトナー:トナー部門 4位/4位
ファヘ 化粧水 TOP3比較表
実はTOP3の製品は成分の違いはあるものの、使用感やテクスチャーがとてもよく似てるんです。
「水タイプ、水分をしっかり届け、敏感肌でも使える低刺激」
私も使ってみて、どれもいいし、すごく迷いました。
ファヘに製品比較する機能があるんですが、3つ並べてみても共通しているところが多く、それだけ今のトレンドなのかもしれません。


3製品どれも低刺激テストを各メーカーで完了しているのに加え、「20種の注意が必要な成分」や「アレルギー誘発成分」が含まれていないことがファヘでも確認できます。
また、表の下3段にある脂性肌、乾燥肌、敏感肌に有効な成分があればブルー、要注意成分があればレッドの数でわかるんですが、乾燥肌に有効な成分が多いですね。
また、主要キーワードでは製品の特徴がわかりやすいんですが、ほとんど共通しています。
beplain(ビープレーン)のカモミール弱酸性化粧水だけ「香り」が入っていますが、使った感じではこれもほとんど香りを感じず、どの製品も無香・刺激なしでした。
それで、どれがいいのか迷うこと数か月…
ここからは40代混合肌の私の意見ですが、Torriden(トリデン)のダイブイントナーは夏の暑い季節にはさっぱりしてよかったんですが、なんとなく若い人向け。
Torriden(トリデン)トナーの特徴成分:ヒアルロン酸
beplain(ビープレーン)のカモミールと魔女工場のトナーはどちらも肌がふっくらしたりハリが出るのでお気に入りなんですが、
色やイメージのせいか、感覚的にbeplain(ビープレーン)のカモミールは春~秋、魔女工場のトナーは秋冬な感じ。
beplain(ビープレーン)トナーの特徴成分:カモミールエキス
魔女工場トナーの特徴成分:乳酸菌
韓国では同じ化粧品を使い続けない方がいいなんて話も聞くので、季節や気分によって変えていくのもいいかもしれません。



いろいろ使えば成分が偏らないからいいのかな?
ファヘ 化粧水 年間アワード2021
【追記】2021年のファヘ年間アワード:トナー部門の結果です!


年間アワードでは突然2位にSCINIC(サイニック)のトナーが入ってきましたが、こちらも数年前からの人気アイテム。
私も去年使っていたんですが、名前のとおりシンプルで、敏感肌には必要成分だけを届けるのがモットー。
このトナーも水のようなテクスチャーで、「20種の注意が必要な成分」や「アレルギー誘発成分」が含まれておらず低刺激、今まで紹介してきた3製品と似た系統です。
弱酸性、マデカソサイド(=シカクリームの主成分になるツボクサエキス)が肌を鎮静し、バリア機能を修復してくれます。
個人的には特にTorriden(トリデン)のトナーに近く、さっぱりとした感じでしたよ。(夏はいいけど、40代にはちょっとさっぱりしすぎかも…)
私がSCINIC(サイニック)のトナーを使ってみたのは、乳液の評判がとてもよかったので、セットで使いたかったからでした。
実はこのローション(乳液)は2019、2020、2021と3年連続で乳液部門1位の製品!
スッとなじみやすく、水分を補給して油分と水分のバランスを整えてくれます。



乳液もなかなかよかったなあ~
最後に:いろんな化粧水を使う楽しみ
日本にいたら気にしなくてもいいんですが、韓国は真冬になると-20℃近くになることもあって、寒さで顔が痛いくらいなんです。
そんな真冬の対策は現地でお墨付きのものを使って大満足でした~
>>【COSRX プロポリストナー】冬に超おすすめ!ツヤ肌&アンプルいらず:レビュー
もし冬の乾燥で悩んでいる方にはおすすめです。
今回またお気に入りの化粧水が増えたので、季節ごとに変えて楽しめそうです。
ぜひみなさんも、いろいろ使ってみてくださいね!



気分転換にもなるよ~

